伊藤 松和(いとう しょうわ、享和元年(1801年) - 明治11年(1878年))は、江戸・明治時代の囲碁棋士。名古屋出身、本因坊元丈門下、八段準名人。幼名は松次郎。の一人として数えられる幕末の強手で、軽妙、機知に富む碁風、雅韻があったとも言われる。