悲しみの聖母 (かなしみのせいぼ:ラテン語:Beata Maria Virgo Perdolens) は、聖母マリアの人生における悲しみに関連した称号・信心であり、嘆きの聖母・悲しみの御母・慈愛の聖母・七つの悲しみの聖母・七つの嘆きの聖母などといった称号で呼ばれることもある。また、カトリック教会におけるの主題でもある。 「悲しみの聖母」の祝日は9月15日である。カトリックを信仰するいくつかの国々においてはそれ以外に、にも「悲しみの聖母」への信心を行うことがある。