シエナのカタリナまたはシエナのカテリーナ (イタリア語: Santa Caterina da Siena, 1347年3月25日 - 1380年4月29日)は、ドミニコ会第三会の在俗修道女であり、イタリア文学とカトリック教会に多大な影響を与えた神秘家、活動家、作家。1461年に列聖され、教会博士でもある。 彼女が生涯を過ごした場所を考慮して、本項ではイタリア語に倣ったカテリーナで表記する。