国民軍(こくみんぐん)は、中華民国に存在した軍閥で、北京政府・直隷派の有力軍人にして西北軍指導者の馮玉祥が結成した軍事組織である。。熱河省・察哈爾省・綏遠省・甘粛省を支配したことから「西北派」とも呼ばれている。