楊 杰(よう けつ)は、中華民国の軍人・外交官・政治家。ペー族(白族)。雲南派出身の軍人で、後に国民革命軍の北伐で要職を務め、蔣介石の腹心と目されるようになった。しかし晩年は蔣から離れ、国共内戦に反対している。字は耿光。