タラワ級強襲揚陸艦(タラワきゅうきょうしゅうようりくかん、英語: Tarawa-class amphibious assault ship)は、アメリカ海軍の強襲揚陸艦(LHA)の艦級。 1969年度から1971年度で計5隻が建造され、全通飛行甲板によるとウェルドックによる上陸用舟艇の運用機能を兼ね備えた新しい揚陸艦として活躍したが、新型舟艇・航空機に適合しにくい部分があり、2015年までに運用を終了した。基本計画番号はSCB-410。