UH-1N ツインヒューイ(UH-1N Twin Huey)は、1969年4月に初飛行した中型軍用ヘリコプターである。米ベル社製の本機は、1名のパイロットと14名の乗客分を合わせた15席配置があり、乗客に代わって貨物を搭載する場合では 6.23m3(220立方フィート)の収容能力がある。機外吊下げ(スリング)だけでは 2,268kg(5,000ポンド)が輸送できる。CUH-1N ツインヒューイが原型で、CH-135 ツインヒューイとしてカナダ軍から最初に発注された。