つくば市立春日学園義務教育学校(つくばしりつかすががくえんぎむきょういくがっこう)は、茨城県つくば市春日二丁目にある、公立の義務教育学校。2016年(平成28年)3月31日まで法令上は春日小学校と春日中学校の名称で別組織となっていたが、開校当初より施設が小学校と中学校で完全に一体化しており、学校教育上も「春日学園」として1つの学校として運営されていた。 「どこよりも先に明日の教育に出会える学校」を掲げ、最先端の教育実践が日々試行されている。校名の「春日」は所在地の地名であるとともに、「春」・「日」の持つ生命力・始まり・エネルギー・若々しさという言葉のイメージを重ね、学園の目指す先進的な教育を表したものである。2019(令和元年)度の学校基本調査による春日学園義務教育学校の児童、生徒数は、約1300人、春日学園の教員数は約100人(特別支援学級を含む)。