階伯(かいはく、ケベク、613年 - 660年(義慈王21年)7月9日(旧暦))は、百済末期の将軍である。660年に新羅・唐(唐・新羅の同盟)の連合軍が侵略してきたときに、5000人の軍を率いて戦い、黄山で5万人の新羅軍を迎え討ち、4回の戦闘を行った結果、壮烈に戦死した。・とともに百済の三忠臣と呼ばれ、自分の命まで捨てながら滅びゆく国への忠誠を最後まで守った忠臣として知られている。