葫芦島在留日本人大送還(ころとうざいりゅうにほんじんだいそうかん)は、連合国のポツダム宣言に付随した協議により、中国国民政府(陸上輸送部分)とアメリカ(海上輸送部分)の責任において行われた葫芦島(コロ島)からの日本人難民の送還事業。アメリカ軍はの一環として行った。中国では「葫芦島日僑大遣返」といわれる。