翁英作戦(おうえいさくせん)とは、支那事変中の1939年(昭和14年)12月24日から翌年1月14日まで広東省で行われた日本陸軍の作戦である。日本軍第21軍が広東北方の翁源、英徳まで進攻し、所在の中国軍に打撃を与えて反転した。