籠手(こて、小手、甲手、篭手)は戦闘時に上腕部から手の甲までを守るための防具。材質は革、鉄、青銅、丈夫な布地など。拳闘士の手を保護する防具も籠手(ナックルガード)とよばれるが、一般的には斬撃を防ぐ目的の防具を言う。