小具足(こぐそく)とは、 1. * 日本の甲冑において、その主体をなす鎧・兜・以外のものを指す。具体的には、籠手や脛当などのこと。 2. * 柔術の異称のひとつ。くわしくは小具足 (武術)。ただし、徒手による武術ではなく、短い脇差(小脇差)を用いた技術を示す場合が多い。 ここでは、1.の小具足について記す。