真田 昌輝(さなだ まさてる)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。甲斐武田家の家臣。 甲斐武田家の騎馬50騎持の侍大将。真田幸綱(幸隆)の次男。同母兄に信綱、同母弟に昌幸、信尹らがいる。幼名を徳次郎。兵部丞、兵部少輔。名は信輝とも。武田二十四将にも数えられる。長篠の戦いで奮戦するも戦死した。