熊谷宿(くまがいじゅく、くまがやしゅく)は、中山道六十九次(木曽街道六十九次)のうち江戸から数えて8番目の宿場。 現在の埼玉県熊谷市にあたる。昭和20年(1945年)8月の熊谷空襲と戦後の都市計画の実施により、当時の面影の多くは喪失した。