源 融(みなもと の とおる)は、平安時代初期から前期にかけての貴族。嵯峨天皇の第十二皇子 (嵯峨第十二源氏)。嵯峨源氏融流初代。河原院、河原大臣と呼ばれた。母は大原全子。滋賀県大津市に源融神社がある。