正名(せいめい、拼音: zhèngmíng)とは、東洋思想、とりわけ儒家思想の用語で、名を正す(なをただす)という行為のこと。時代や文脈によって様々な意味をもつ。正名論、正名思想ともいう。類義語は名実論。