日野 輝資(ひの てるすけ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての公家。日野 唯心(ひの ゆいしん)とも。日野家28代当主。官位は正二位・権大納言。 藤原北家日野家庶流広橋家の出身で、権大納言・広橋国光の子。初名は広橋 兼保(ひろはし かねやす)または兼潔(かねきよ)といったが、後に本家筋の日野家を継いだ。