禁中並公家諸法度(きんちゅうならびにくげしょはっと)は、江戸幕府が、禁中(=天皇)及び公家に対する関係を確立するために定めた制定法。禁中并公家中諸法度、禁中竝公家諸法度、禁中方御条目、略して公家諸法度とも。