日本映画監督協会新人賞(にほんえいがかんとくきょうかいしんじんしょう)は日本映画監督協会が映画監督に対して贈る賞。その年度に公開された映画作品の新人の監督から選ばれる。DGA(全米監督協会)の様に、助監督・製作担当までが一つのチームとしてノミネートされる事はなく、映画監督のみに贈られる賞。発表時期は毎年2月下旬〜4月中旬。 2013年の第28回東京国際映画祭より日本映画監督協会との提携企画として、新人賞受賞作の上映と、上映後のシンポジウムが開催されている。