『ゆきゆきて、神軍』(ゆきゆきて、しんぐん)は、1987年公開の日本映画。太平洋戦争の飢餓地獄・ニューギニア戦線で生き残り、「神軍平等兵」と称して慰霊と戦争責任の追及を続けた奥崎謙三の破天荒な言動を追うドキュメンタリー。今村昌平企画、原一男監督。日本国内外で多くの賞を受賞した。 キャッチコピーは「知らぬ存ぜぬは許しません」であった。