新鶴見信号場(しんつるみしんごうじょう)は、神奈川県川崎市幸区鹿島田・小倉にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の信号場である。 かつての新鶴見操車場で、ヤード集結形貨物輸送の終結に伴い一部機能を残して、1984年(昭和59年)に信号場に格下げされ、約42 ha(うち川崎市約30 ha、横浜市約12 ha)の広大な跡地の多くは長らく更地となっていたが、1990年代の末から再開発が行われてきている。