散文詩 (さんぶんし、仏:Poème en prose, 英:Prose poetry) は、文学上のジャンルの一つである。フランス近代詩人が『夜のガスパール』にて創出、後にボードレールが『小散文詩』(『パリの憂愁』)で完成させたとされる。日本では萩原朔太郎が初期の重要な散文詩人として知られる。