引き角(ひきかく)とは、将棋の戦術のひとつで、角行を定位置から右下に1ます引いた状態のこと。先手であれば▲7九の、後手であれば△3一の位置である。 これに対して当初の位置、先手▲8八、後手△2二の状態を居角という。そして居角の位置から先手▲9七角、後手△1三角にあるのを端角という。

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  • 引き角(ひきかく)とは、将棋の戦術のひとつで、角行を定位置から右下に1ます引いた状態のこと。先手であれば▲7九の、後手であれば△3一の位置である。 これに対して当初の位置、先手▲8八、後手△2二の状態を居角という。そして居角の位置から先手▲9七角、後手△1三角にあるのを端角という。 (ja)
  • 引き角(ひきかく)とは、将棋の戦術のひとつで、角行を定位置から右下に1ます引いた状態のこと。先手であれば▲7九の、後手であれば△3一の位置である。 これに対して当初の位置、先手▲8八、後手△2二の状態を居角という。そして居角の位置から先手▲9七角、後手△1三角にあるのを端角という。 (ja)
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  • 引き角(ひきかく)とは、将棋の戦術のひとつで、角行を定位置から右下に1ます引いた状態のこと。先手であれば▲7九の、後手であれば△3一の位置である。 これに対して当初の位置、先手▲8八、後手△2二の状態を居角という。そして居角の位置から先手▲9七角、後手△1三角にあるのを端角という。 (ja)
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  • 引き角 (ja)
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