太平山森林鉄路(たいへいざんしんりんてつろ、繁体字中国語: 太平山森林鐵路、略称:太平山林鉄)は台湾宜蘭県の羅東森林鉄路終着駅である土場駅と地区を結んでいた森林鉄道。軽便鉄道と索道を組み合わせの森林資源を外部へ輸送するために建設された。 林務局が運営し、管理処内はさらに「太平山分場、あるいは太平山工作站」と「大元山分場、あるいは大元山工作站」に二分され、それぞれの路線を持っていた。