嵐山森林鉄路(らんざんしんりんてつろ、繁体字中国語: 嵐山森林鐵路)は台湾花蓮県秀林郷にかつてあった森林鉄道路線。台湾東部の三大林場の一つである太魯閣林場の森林資源運搬のために整備され、3本の軽便鉄道と3本の貨物索道で構成されていた。そのうち2号索道はかつて世界最長の索道だった。現在は全線が廃止されている。