天正壬午の乱(てんしょうじんごのらん)、壬午の乱、壬午の役は、天正壬午年(天正10年・1582年)中に山梨県(甲斐国)など武田氏の旧領だった織田氏の領地で起きた一連の争乱、具体的には同年2-3月の織田信長の武田攻め(武田征伐)と、同年6月の本能寺の変後の争乱(特に8-10月の)を本項目にて取り扱う。