外貨準備(がいかじゅんび、英: foreign exchange reserve)とは、中央銀行あるいは中央政府等の金融当局が外貨を保有すること。保有量は外貨準備高(がいかじゅんびだか)。 日本では財務省(外国為替資金特別会計)と日本銀行が保有している。ただし、2020年度末現在、財務省が137兆円に対して、日本銀行は8兆円であり、大半は財務省が保有している。