韓国通貨危機(かんこくつうかきき)は、世界金融危機 (2007年-2010年)が発端となって、2008年から2009年にかけて大韓民国の通貨大韓民国ウォン(以下ウォン)の価値が大幅に下落したことに伴う通貨危機。 なお、本件と同様に韓国で大きな通貨危機と混乱をもたらした、1997年に起きた通貨危機はIMFによる韓国救済を参照。