Property |
Value |
dbo:abstract
|
- 名古屋電気鉄道500形電車(なごやでんきてつどう500がたでんしゃ)は、現在の名古屋鉄道(名鉄)の前身事業者の一つである名古屋電気鉄道が、1912年(大正元年)に導入した木造4輪単車構造の電車である。 落成当初は特定の形式称号を持たず、168 - 205の記号番号が付されて168号形電車などと呼称されたが、1918年(大正7年)に500形の形式称号が付与され、車両番号(車番)も500番台に再編された。さらに名古屋電気鉄道から路線を継承して設立された旧・名古屋鉄道が社名を名岐鉄道と改称したのち、形式称号に電動車(デンドウシャ)の単車(シングルトラック)を表す「デシ」の記号が付され、以降デシ500形と呼称された。 デシ500形(以下「本形式」)は他社譲渡や老朽廃車によって1939年(昭和14年)に一旦全廃となったが、東美鉄道(後の広見線・八百津線)に譲渡された車両が戦時統合により再び名鉄に籍を置くこととなり、それらの出戻り車両は名鉄籍への編入に際してモ45形(初代)の形式称号が付与された。 (ja)
- 名古屋電気鉄道500形電車(なごやでんきてつどう500がたでんしゃ)は、現在の名古屋鉄道(名鉄)の前身事業者の一つである名古屋電気鉄道が、1912年(大正元年)に導入した木造4輪単車構造の電車である。 落成当初は特定の形式称号を持たず、168 - 205の記号番号が付されて168号形電車などと呼称されたが、1918年(大正7年)に500形の形式称号が付与され、車両番号(車番)も500番台に再編された。さらに名古屋電気鉄道から路線を継承して設立された旧・名古屋鉄道が社名を名岐鉄道と改称したのち、形式称号に電動車(デンドウシャ)の単車(シングルトラック)を表す「デシ」の記号が付され、以降デシ500形と呼称された。 デシ500形(以下「本形式」)は他社譲渡や老朽廃車によって1939年(昭和14年)に一旦全廃となったが、東美鉄道(後の広見線・八百津線)に譲渡された車両が戦時統合により再び名鉄に籍を置くこととなり、それらの出戻り車両は名鉄籍への編入に際してモ45形(初代)の形式称号が付与された。 (ja)
|
dbo:capacity
|
- 50 (xsd:nonNegativeInteger)
|
dbo:thumbnail
| |
dbo:wikiPageID
| |
dbo:wikiPageLength
|
- 5986 (xsd:nonNegativeInteger)
|
dbo:wikiPageRevisionID
| |
dbo:wikiPageWikiLink
| |
prop-en:_
|
- 一畑電車の電車 (ja)
- 他社から譲り受けた鉄道車両 (ja)
- 東美鉄道 (ja)
- 一畑電車の電車 (ja)
- 他社から譲り受けた鉄道車両 (ja)
- 東美鉄道 (ja)
|
prop-en:redirect
|
- 広瀬鉄道デハ5形電車 (ja)
- 東美鉄道デ1形電車 (ja)
- 広瀬鉄道デハ5形電車 (ja)
- 東美鉄道デ1形電車 (ja)
|
prop-en:unit
| |
prop-en:wikiPageUsesTemplate
| |
prop-en:主電動機出力
| |
prop-en:全幅
| |
prop-en:全長
| |
prop-en:全高
| |
prop-en:制動方式
| |
prop-en:制御装置
| |
prop-en:台車
| |
prop-en:搭載数
| |
prop-en:画像
|
- Meiden No.177.jpg (ja)
- Meiden No.177.jpg (ja)
|
prop-en:画像説明
| |
prop-en:社色
|
- #C00029 (ja)
- #C00029 (ja)
|
prop-en:製造メーカー
|
- 名古屋電車製作所 (ja)
- 名古屋電車製作所 (ja)
|
prop-en:車両名
|
- 名古屋電気鉄道500形電車名岐鉄道デシ500形電車 (ja)
- 名古屋電気鉄道500形電車名岐鉄道デシ500形電車 (ja)
|
prop-en:車両定員
| |
prop-en:車両重量
| |
prop-en:車体材質
| |
prop-en:軌間
| |
prop-en:電気方式
|
- 直流600 V(架空電車線方式) (ja)
- 直流600 V(架空電車線方式) (ja)
|
dct:subject
| |
rdf:type
| |
rdfs:comment
|
- 名古屋電気鉄道500形電車(なごやでんきてつどう500がたでんしゃ)は、現在の名古屋鉄道(名鉄)の前身事業者の一つである名古屋電気鉄道が、1912年(大正元年)に導入した木造4輪単車構造の電車である。 落成当初は特定の形式称号を持たず、168 - 205の記号番号が付されて168号形電車などと呼称されたが、1918年(大正7年)に500形の形式称号が付与され、車両番号(車番)も500番台に再編された。さらに名古屋電気鉄道から路線を継承して設立された旧・名古屋鉄道が社名を名岐鉄道と改称したのち、形式称号に電動車(デンドウシャ)の単車(シングルトラック)を表す「デシ」の記号が付され、以降デシ500形と呼称された。 デシ500形(以下「本形式」)は他社譲渡や老朽廃車によって1939年(昭和14年)に一旦全廃となったが、東美鉄道(後の広見線・八百津線)に譲渡された車両が戦時統合により再び名鉄に籍を置くこととなり、それらの出戻り車両は名鉄籍への編入に際してモ45形(初代)の形式称号が付与された。 (ja)
- 名古屋電気鉄道500形電車(なごやでんきてつどう500がたでんしゃ)は、現在の名古屋鉄道(名鉄)の前身事業者の一つである名古屋電気鉄道が、1912年(大正元年)に導入した木造4輪単車構造の電車である。 落成当初は特定の形式称号を持たず、168 - 205の記号番号が付されて168号形電車などと呼称されたが、1918年(大正7年)に500形の形式称号が付与され、車両番号(車番)も500番台に再編された。さらに名古屋電気鉄道から路線を継承して設立された旧・名古屋鉄道が社名を名岐鉄道と改称したのち、形式称号に電動車(デンドウシャ)の単車(シングルトラック)を表す「デシ」の記号が付され、以降デシ500形と呼称された。 デシ500形(以下「本形式」)は他社譲渡や老朽廃車によって1939年(昭和14年)に一旦全廃となったが、東美鉄道(後の広見線・八百津線)に譲渡された車両が戦時統合により再び名鉄に籍を置くこととなり、それらの出戻り車両は名鉄籍への編入に際してモ45形(初代)の形式称号が付与された。 (ja)
|
rdfs:label
|
- 名古屋電気鉄道500形電車 (ja)
- 名古屋電気鉄道500形電車 (ja)
|
prov:wasDerivedFrom
| |
foaf:depiction
| |
foaf:isPrimaryTopicOf
| |
foaf:name
|
- 名古屋電気鉄道500形電車名岐鉄道デシ500形電車 (ja)
- 名古屋電気鉄道500形電車名岐鉄道デシ500形電車 (ja)
|
is dbo:wikiPageRedirects
of | |
is dbo:wikiPageWikiLink
of | |
is owl:sameAs
of | |
is foaf:primaryTopic
of | |