八面体(はちめんたい、英: octahedron)は、幾何学において、8つの面、12の辺、6つの頂点を持つ多面体である。主に8面の正三角形を持つ、正多面体の一種である正八面体を指すことが多い。正八面体は3方向軸で直交していて、三角錐を合わせた双角錐である。正八面体はまた、4方向軸で反角柱である。八面体は3次元の正軸体である。