三原 元一(みはら げんいち/みはら もとかず、生年不明 - 1943年(昭和18年)2月2日)は、日本の海軍軍人。海兵55期。支那事変(日中戦争)において陸上攻撃機部隊指揮官として歴戦し、檜貝嚢治とともに海軍陸攻隊の双璧と称される。太平洋戦争において戦死。戦死による一階級昇進で最終階級は海軍中佐。