マティルデ・ディ・カノッサ(Matilde di Canossa, 1046年? - 1115年7月24日)は、トスカーナ女伯。トスカーナ辺境伯ボニファーチオ4世とベアトリクス・フォン・ロートリンゲンの子。ローマ教皇グレゴリウス7世の支持者で、カノッサの屈辱では教皇をカノッサ城に保護した。