ベーラ4世(ハンガリー語: IV Béla、1206年11月29日 - 1270年5月3日)は、ハンガリー王国アールパード朝の国王(在位:1235年 - 1270年)。祖父ベーラ3世に倣った王権の強化と、1241年のモンゴル軍の侵入によって荒廃したハンガリーの復興事業により、ハンガリー王の中でも有名な人物の一人である。