クン・エルジェーベト(ハンガリー語: Kun Erzsébet、1239年頃 - 1290年?)は、ハンガリー王イシュトヴァーン5世の妃である。子のラースロー4世が未成年だった1272年から1277年には摂政を務めた。クンはクマン族の意味で、エルジェーベトは洗礼名である。