タシュケント市電は、ウズベキスタンのタシュケント市にかつて存在した、中央アジアで最古かつ最大の路面電車網である。開業は1912年12月29日、廃止は2016年5月2日である。2011年時点では6つの運行系統で約120両の電車を運行していた。ソビエト連邦の崩壊後の1992年からは地下鉄、バスとともにToshshahartranshizmat という会社により運営されていた。