LM-68(ロシア語: ЛМ-68)は、かつてソビエト連邦(現:ロシア連邦)に存在した輸送用機器製造メーカーであるレニングラード都市電気車両修理工場(→ペテルブルク路面電車機械工場)が、1968年から1975年まで製造した路面電車車両。連結運転時に先頭車両から編成を一括して操作出来る総括制御に対応した車両で、その車体形状から「水族館(«аквариумы»)」と言う愛称で呼ばれていた。