ガイウス・ファブリキウス・ルスキヌス(Gaius Fabricius Luscinus)またはガイウス・ファブリキウス・ルスキヌス・モノクラリス(Gaius Fabricius Luscinus Monocularis、隻眼)は共和政ローマのプレブス(平民)出身の政治家・軍人。紀元前282年と紀元前278年に執政官(コンスル)を務めた。