レギオン包囲戦(レギオンほういせん)は、ピュロス戦争中の紀元前278年に、ローマ軍反乱兵に占領されたレギオン(ラテン語名レギウム、現在のレッジョ・ディ・カラブリア)を、執政官ガイウス・ファブリキウス・ルスキヌスが開放した戦闘である。