ルキウス・ポストゥミウス・メゲッルス(ラテン語: Lucius Postumius Megellus、紀元前345年頃 - 紀元前260年頃)は共和政ローマのパトリキ(貴族)出身の政治家・軍人。傲慢で高圧的な性格であったと言われ、執政官(コンスル)を三度務め、第三次サムニウム戦争における、ローマの主要な指導者の一人であった。