アンドロニコス3世パレオロゴス(ギリシア語:Ανδρόνικος Γ' Παλαιολόγος (Andronikos III Palaiologos)、1297年3月25日 - 1341年6月15日)は、東ローマ帝国パレオロゴス王朝の第4代皇帝(在位:1328年5月24日 - 1341年6月15日)。同王朝第2代皇帝アンドロニコス2世パレオロゴスの孫で、同・第3代(共同)皇帝ミカエル9世パレオロゴスと皇后マリアの子。同名の祖父との区別で「少帝(Νέος)」と呼ばれることもある。