西部軍(せいぶぐん)は、1940年から1945年まで、中国・四国・九州地方の防衛のために置かれた大日本帝国陸軍の軍の一つ。軍管区内の軍隊を指揮・統率した。1945年(昭和20年)2月1日第16方面軍の編成により廃止された。