東京都道318号環状七号線(とうきょうとどう318ごう かんじょうななごうせん)は、東京都大田区平和島を基点に、目黒区、世田谷区、杉並区、練馬区、北区、足立区、葛飾区などを経由して江戸川区臨海町に至る主要地方道(都道)。 「東京都市計画道路幹線街路環状第7号線」として整備されたことから、環七通り(かんななどおり)あるいは環七(かんなな)の通称で呼ばれる。 東京23区の西側を半周する東京都道311号環状八号線(環八通り)は都心から見て本道路より外側を通っているが、23区内を環状に廻る一般道としては本道路が最も外側に位置する。