家畜伝染病予防法(かちくでんせんびょうよぼうほう、昭和26年法律第166号)は、家畜の伝染性疾病(伝染病)の発生の予防、及びまん延の防止について定めた日本の法律である。略称は家伝法(かでんほう)。最終改正は令和2年4月3日法律第16号。 農林水産省職員執筆の同法の解説として、平成25年に「逐条解説 家畜伝染病予防法」()が出版されている。