常盤公園の高病原性鳥インフルエンザ(ときわこうえんのこうびょうげんせいとりインフルエンザ)とは、2011年2月、山口県宇部市の常盤公園(ときわ公園)で強毒で高病原性の鳥インフルエンザ感染によりコクチョウが死亡したことを受け、"常盤湖"で放鳥飼育するハクチョウ類及びカモ類の全鳥処分が行われたこと。白鳥はまちのシンボルで、また、常盤公園の最大の売りの一つであった。