宋 希璟(そう きけい、辛禑2年(1376年) - 世宗28年(1446年))は、李氏朝鮮の官僚。字は正夫、号は老松堂。世宗2年(1420年)、応永の外寇に係る回礼使として室町時代の日本に派遣され、『』を著した。