サムター要塞の戦い(サムターようさいのたたかい、サムター要塞砲撃)とは、1861年4月12日から4月14日にかけて行なわれた戦闘。南北戦争の発端とされる戦いであるが、開戦前の小競り合いとする者もいる。南北戦争を語る上での重要な戦いのひとつである。 サムター要塞とはサウスカロライナ州の港、チャールストンを守っていた要塞の一つで、港への水路の真正面にあった。