雷(いかづち)は、新潟県村上市にある大字。 出羽街道山通りが通った地域で、冬になると2、3メートル積もる豪雪地帯。戊辰戦争の際、激しい銃撃戦の舞台となった地でもある。1958年(昭和33年)は53世帯で人口280人であったが、現在は人口が減少し27世帯(日本人26/複数国籍1)人口70人(男34/女36)となっている(2021年7月1日時点)。