車いすバスケットボール(くるまいすバスケットボール、英語: wheelchair basketball)は、障害者が車椅子で行うバスケットボール。国際車いすバスケットボール連盟 (IWBF) が競技規則の管理や競技の普及等の活動を行っており、2008年現在で同団体には75ヶ国が加盟している。1940年代にアメリカで考案されて以降次第に普及した。パラリンピックでは1960年のローマパラリンピックから競技が行われている。夏季パラリンピック公式種目。 日本では「車いすバスケ」の表記が多い。他に安直樹が考案したイスバスという愛称がある。