豊川 良平(とよかわ りょうへい、1852年2月5日(嘉永5年1月16日)- 1920年(大正9年)6月12日)は、近代日本の実業家、貴族院勅選議員。荘田平五郎や近藤廉平など三菱財閥に多くの人材を紹介し、いとこの岩崎弥太郎を支えた。尚、本名は小野 春彌(おの はるや)だが、豊臣の豊、徳川の川、張良の良、陳平の平をそれぞれ一字ずつ取って改名している。